紅志野 桜型皿揃

志野は茶陶として 織部,黄瀬戸と伴に桃山期という同時期に美濃で焼かれました。このためか織部と黄瀬戸 或いは織部と志野という組み合わせは非常に相性が良ようです。
もちろんこれら二器を併用しても 茶陶に限らず一般食器でも至極自然に収まります。絶妙の色彩感覚ですね。

こちらの商品は、有田焼の商品ですが、土もので、前述のように白と緑を配した絶妙の色彩です。しかも、20cmとやや銘々皿には大ぶりのサイズが、使用範囲を広げてくれます。

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有田焼
20cm×13.5cm
販売価格 11,000円(税1,000円)